梅雨が明けて、いよいよ夏本番。
「涼しくて、子どもが楽しめる場所はないかな…」
と、夏休みのお出かけ先に悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、海の日の3連休に3歳の長男と一緒に訪れた 東京おもちゃ美術館の体験レポをまとめました。

実はこの日、午前は消防博物館へ行き、午後からおもちゃ美術館へ“はしご”しました。
回れたブースは限られていますが、3歳児連れの親目線で「行く前に知りたかった!」という情報を中心に紹介します。
東京おもちゃ美術館は、木のおもちゃがたくさん並ぶ温かい空間で、 3歳児でも集中して遊べるコーナーがいくつもありました。
一方で、土日祝は再入場不可だったり、
館内に飲食スペースがないなど、事前に知っておくと安心なポイントもいくつかあります。
この記事では、子どもと安心して楽しむために、以下の情報をまとめました☟
- 四谷三丁目駅からのアクセス
- ベビーカー置き場やトイレ・おむつ交換台・授乳室などの子連れ設備
- 3歳児が特にハマったコーナー
- 夏休みのイベント情報(2026最新)
- 周辺のランチ・カフェ情報
- 消防博物館とのはしごスケジュール
これから東京おもちゃ美術館へ行こうと思っている親御さんにとって、 少しでも参考になれば幸いです。
※消防博物館も気になる方は、こちらの記事も参考にどうぞ☆
アクセス|最寄り駅・ベビーカーでの導線は?
東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅、2番出口から徒歩5分程度で着きます。
美術館までの道は平坦で、わかりやすいので迷いません。
2番出口を出て、大通り沿いを少し歩き、右折してまっすぐ行くとあります。
新宿線「曙橋」駅A1出口からも歩けますが、徒歩8分。
そして、緩やかな坂道が続きます。
さらに、ベビーカーの場合、出口はA3のため遠回りになり10分以上かかります。
特に夏の暑い時期は「四谷三丁目」駅から来るのがベストです◎

我が家のように、消防博物館からおもちゃ美術館にはしごする場合も、
基本的にルートは一緒です◎
入館前に知っておきたいこと
土日祝は再入場不可(平日はOK)
平日は可能ですが、残念ながら、土日祝は再入場不可となっています。
また、2026年の一部お盆期間(8/10(月)、8/12(水)、8/14(金))の平日も再入館不可のようなのでご注意を!
飲食スペースはある?
基本的に、館内は飲食禁止です。
水分補給程度なら、各フロアのベンチで取ることは可能です。
受付手前の入口付近に飲み物&スナックの自販機はありました。
館内でランチはできないため、お昼時間を挟む場合は外で食べる場所を探す必要があります。

しかし、上の項目でも書いた通り、土日祝と一部お盆期間は再入場不可のため、一度食事で出てしまうと再入場できません。
土日祝、お盆期間は入館時間、タイムスケジュールをしっかり計画していくべし!
料金はいくら?事前予約は必要?
料金は以下の通り☟
チケットは事前のオンライン購入か現地決済か選べます。
が、オンライン購入が圧倒的にお得&スムーズです!

オンラインチケットはHPから購入できます。
どのページにも、「チケットはこちら」という追いボタンが表示されているので、そちらをクリック。
チケットは「日にち指定券」と「年間パスポート」の2種類
※今回は日にち指定券の部分のみ載せています。

今後何度も足を運ぶ場合は年パスがお得◎(大人3,900円、子ども2,900円、新宿区民は200円引き)
ただし、年パスは平日のみしか使えないのでご注意ください!
※他注意点は公式HPをご参照ください。

※0~2歳の赤ちゃん木育ひろばを利用する場合
予約の際に時間帯を選択する必要があります。
10:00~15:00の間で、1時間枠です。
※当日でも空きがあれば予約可能ですが、定員に達すると予約できません。
土日は特に、早めに予約すべし◎

空いている時間帯は?
我が家が行ったのはお昼時の12時。
夏休みだったからかもしれませんが、お昼時でも館内はそれなりに混雑していました。

ちなみに、パパが息子と1年前(2025年8月)に行った平日では、昼時は空いていたとの情報でしたが、やはり夏休み&土日ときたら、お昼時も関係なさそうですね。
平日は再入場可能なので、午前中に入館した人たちは昼ご飯でいったん退館するため、12時前後は空いてくる可能性が高いです。
ベビーカーで入館できる?置き場と置き方の注意点
ベビーカーでの入場は残念ながら不可です。
建物外のベビーカースペースに置いてから入館する必要があります。
置き場は、建物の外、入口付近にあります。
混雑していても、それなりにスペースがあるので置けなくて困ることはなさそうです。
基本的に、畳んでおくようにしましょう。
✐お役立ちメモ
夏場の置き方のコツ◎
・建物の壁側はひさしがあり、ベビーカーが比較的暑くなりにくい。
・ただし混雑時は他のベビーカーが前に並び、取り出しが大変💦

取り出しやすい位置に置き、日よけカバーを使うのもおすすめです◎
荷物置き場はある?
1階のトイレ横に、無料のロッカーがあります(公式サイト情報)。
ベビーカー置き場においておくには少し心配な荷物や、おむつ・食事セットなどはここを活用すると良いでしょう。トイレの横にあるので、おむつは持ち歩かずにトイレに行く際に取り出せばOKです。
ロッカーに入りきらない大きな荷物は、建物入って右側の事務所で預かってくれるようです。

我が家はこの情報を知らずに、重い荷物をもって移動していたため、だいぶ疲弊しました💦この記事を読んでいる方は、是非ロッカーを活用してください。
靴を脱ぐエリアはある?
基本的には靴のまま入れますが、こちらの2か所は靴を脱いで上がります☟
- おもちゃのもり
- 赤ちゃん木育ひろば

子どもは靴下を脱いで裸足になりますが、大人は靴下着用が望ましいです。
サンダルで行く場合は、靴下持参をお忘れなく!
館内設備・サービス|トイレ・おむつ替え・授乳室・調乳用のお湯は?
トイレはどこにある?
受付手前の1階に1か所のみ。
男性用も女性用も、トイレの中に子どもが座れる椅子が付いています。
男子トイレ・女子トイレの間に、多目的トイレもあります。
大人用トイレはここにしかないので、途中トイレに行きたくなったときに少々不便ではありました。
必要であれば、入場前に一度行っておくことをオススメします。

おむつ替え台の位置は?
1階の多目的トイレにあります。
先ほども書きましたが、大人のトイレと同じ場所です☝
赤ちゃん木育ひろば手前にも3台用意されています。
授乳室はある?
赤ちゃん木育ひろば内にあります。
HPには、授乳ケープがあれば各フロアのベンチでもOKと書いてあります。

実際、パパも多く来ているため、ケープでの授乳は落ち着かないと思います。
授乳室を使うのが安心ですね。
ミルク用のお湯はもらえる?
残念ながらお湯の提供はありません。
必要なら持参するか、液体ミルクの活用がオススメです◎
3歳児が特にハマったコーナー
おもちゃ美術館は、1階~3階までの造りになっています。
1階は赤ちゃん木育ひろば、2.3階は3歳児以上がメインで楽しめるゾーンです。

ぶっちゃけ我が家は事前にどんなゾーンがあるのか下調べできていませんでした💦
なので当日は息子の気の向くままにおまかせ。
こんなにたくさん見どころがあったなら、狙いを定めて行けばよかった…という反省点もあります。
ここでは息子がハマってよく遊んでいたゾーンを中心に紹介します。


※公式サイトより引用
2階|おもちゃのもり
2階の一番奥にある、靴を脱いで入るゾーンです。
日本各地の材で各地の職人が製作したおもちゃや遊具で遊べます。
木のおもちゃと木の香りで森林浴気分も味わえちゃいます◎

この中でも、息子が長く遊んでいた場所がこちら☟
●長野・木曽のヒノキでできた「どんぐり池」
ヒノキのまるい木がたくさん!
足湯をしているみたい。
その中にわずかにどんぐりの形をした木がまぎれているので、宝探しのようでした。
息子も他の子も、そのどんぐりを集めて楽しんでいました。

●兵庫・播州の「そろばん小屋」
そろばんの枠が2つあり、そこに一珠ずつ入れていく息子。
全部入って完成したときは満面の笑みでした☺
細かい作業を集中してやるのが好きな子はハマるかもしれません。
たくさんのそろばんの珠を両手ですくい上げたときの肌触りは何とも言えない気持ちよさ!
是非一度体験してみてください。

●北海道産の広葉樹の木玉が2万個入った「木の砂場」
ここは常に人気で入るタイミングを逃しました💦
他の子どもたちも飛び込むように遊んでいましたよ!

3階|ゲームコーナー
アナログゲームの世界を味わえる展示室。
息子はこのブースが一番集中して遊んでいました!
元々机に設置されている遊びに加え、棚にはいろいろなゲームが置いてあります。
棚にあるゲームは自由に持ち出しができ、空いている机と椅子に座りながら遊べました。
息子が一番ハマっていた遊びは、ビー玉を穴に落とさないように手で傾きをコントロールしながらゴールまで運ぶ遊び。

このおもちゃ周辺は椅子がないゾーンでしたが、あまりに長く楽しんでいたので、途中から空いている椅子を持ってきて勝手に座っていました(笑)
アラフォーにはちょいとキツかった…💦

1階|赤ちゃん木育ひろば(0〜2歳限定)
我が家は今回、年齢制限があり入れませんでしたが、0~2歳限定のゾーンがあるのがうれしいところ。
木のぬくもりに触れながら、いろんな遊びができます。
ただし、1時間の時間制限があります。

去年、息子がパパと行ったときには2歳だったのでギリ入れました。
去年息子が喜んだ遊びがこちら☟
●ひのきこだまのプール
●おおきなお手玉プール

お土産コーナー・ガチャガチャコーナー
お土産コーナー
2階の受付手前にあります。
お土産コーナーのラインナップはこんな感じでした☟
- 価格帯…1000円台~数万円するものまで幅広い
- 木のおもちゃが多い(グッドトイに認定されたプラスティックのおもちゃもあり)
比較的手が出るお土産に良さそうなものもありました☟
小さなお子さんに買ってあげたいですね。
●カチカチにんじん(税込1,540円) ※2026年7月時点

ちなみに、息子がサンプルでハマって遊んでいたおもちゃがこちら☟
●ねこぱっちん(2023 グッドトイ大賞)

【おもちゃの説明】 ※通販サイトより引用
箱の上にいるネコを引っ張ると、スナップボタンがたくさんついたベルトが出てきます。
引き出しの中にある、いろんなカタチのボタンをパチンパチンと留めましょう。
準備ができたらハンドルをぐるぐる巻くとボタンがパッチン、パッチン飛んでいきます。
ボタンをえらぶ楽しみ、スナップボタンにつける指の動きと達成感、グルグル巻いてパッチンと飛ばす驚きと面白さ。いろいろな遊びの要素が詰まった、繰り返し遊びたくなるおもちゃです。

息子は外れる瞬間のおもしろさと、パッチンという良い音が気に入ったようで、何度も繰り返し遊んでいました。
子どもが集中して遊べ、また手指もよく動かすので脳にもよさそうですね。
しかし、なかなかのお値段で、我が家はもちろん手が出ず💦
気になる方は、現地購入か公式通販サイトからどうぞ☺
ガチャガチャ(カプセルトイ)コーナー
受付の手前に並んでいます。
残念ながら写真を撮り忘れました💦
調べたところによると、時期によっても異なるようですが、こんなものが並ぶようです。
- 木製・ミニチュア玩具|温かみのある木で作られた動物のフィギュアやミニチュア家具
- 全国の郷土玩具|鳴子こけしや鳩車など、日本各地の伝統的な郷土玩具をモチーフにしたもの
- 作家のハンドメイド作品|おもちゃ作家によるアロマキーホルダーなどの限定アイテム
ガチャガチャ好きな子どもたちにとっては一回はやりたいところ。
息子も「あ、ガチャガチャ!」と反応していましたが、入る前に足止めを食らいたくなかったので、やんわりとスルー(笑)
1回あたり300円〜500円程度で、お土産コーナーより手軽な価格なのでおすすめです!
我が家が行った時も、このコーナーには人だかりがありました。

ちなみに、このガチャガチャは受付手前にあるため、 ガチャガチャだけなら無料で利用できるようです。
2026最新|夏休みのイベント情報
8月以降もたくさんのイベントが盛りだくさん!
対象年齢、予約の有無、参加料、実施時間帯はそれぞれ異なります。
公式サイトのイベントカレンダーにも載っているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

周辺ランチ・カフェ情報
おもちゃ美術館は飲食スペースがないため、ランチやカフェ休憩は外で探す必要があります。
周辺の飲食店情報をざっとまとめました。
※我が家は今回、消防博物館の飲食スペース(10階)で食べてからおもちゃ美術館に移動しています。
ランチ処
徒歩5分圏内にガスト、サイゼリア、モスバーガー、ケンタッキーがありました。
おもちゃ美術付近にも、おしゃれなカフェ(DiningCafe フルスイング)を発見!
昼時には子連れでかなり賑わっていました。
店内はベビーカー入店OKで、テラス席もあり、子連れでも入りやすい雰囲気でした。
キッズメニューもありますよ◎
●DiningCafe フルスイング(公式サイトはこちら)

公式サイトより引用
カフェ処
こちらも徒歩5分圏内に、ドトールやOSLO COFFEEなどがありました。
我が家はおもちゃ美術館の後、おやつ休憩(15時頃)にOSLO COFFEEへ入れました。
北欧の雰囲気ただよう、落ち着いたおしゃれカフェです。
●OSLO COFFEE 四谷三丁目店(公式サイトはこちら)

公式サイトより引用
ベビーカーでも入店できました。
窓際の席までは、少しの段差がありますが、奥の席ならバリアフリーでそのまま行けます。
(着席の際はベビーカーを畳みました)

私は自家製コーヒーゼリーパフェ、息子はカスタードコロネパイ注文。
優雅な休憩タイムを過ごせました◎
是非休憩タイムは捻出してください!
参考|消防博物館とのはしごスケジュール
我が家はおもちゃ美術館の前に、消防博物館に行っています。
あくまで参考ですが、この日はこんな感じのタイムスケジュール☟
9:00 自宅出発
10:00~12:00 消防博物館(11:00~11:30 施設内で昼休憩)
12:10~14:30 おもちゃ美術館(ママが疲れてしまったので、早めに切り上げて休憩タイムへ☺)
14:45~15:30 カフェ休憩(駅前のOSLO COFFEEにて)
15:40~16:40 消防博物館 再入場
17:30 帰宅
体力お化けの息子なので参考になりませんが、昼寝はカフェへの移動中の10分程度でした。

平日なら、おもちゃ美術館も再入館可能なので、午前中からおもちゃ美術館へ行き、ランチ休憩後にまた再入館という流れもおススメです◎
おもちゃ美術館は見どころがたくさんあるので、3歳児さんなら一日楽しめるでしょう。
我が家も、次回は一日がっつり楽しみたいと思っています。
まとめ|おもちゃ美術館は小さな子連れに優しい都内スポット
以上、東京おもちゃ美術館に行く前に知っておきたい情報をまとめました。
行く前にチェックしておきたいポイントはこの3つ☟
- 飲食スペースがないため、ランチの場所は事前に検討を
- 土日祝・一部お盆期間は再入場不可なので、タイムスケジュールをしっかりと
- チケットはオンライン購入がスムーズでお得
- おむつ替え、授乳スペースはあるが、お湯の提供はない
トイレが1か所という点は少し不便ですが、
木のおもちゃに触れられる温かい空間で、3歳児でも集中して遊べる素敵なスポットでした。
室内なので、夏でも涼しく快適に過ごせます。
そして、乗り物好きのお子さんなら、消防博物館とのはしごもおすすめです◎

まだまだ見どころがたくさんあるので、次回は1歳の弟も連れて、 兄弟連れの視点でもアップデートできればと思います。
この夏休み、ぜひ足を運んでみてくださいね。
近隣の消防博物館が気になる場合は、ぜひこちらの記事もご覧ください☆


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