2023年、2025年に男の子を出産したアラフォーママはるです。
別の記事で、一人目と二人目の妊娠・出産体験記を書いていますが、それぞれ妊娠・出産は全く異なるものでした。
私の場合、一人目は予定日から9日経ってからの出産だったため、二人目もきっと遅いよなと余裕をこいていたのですが、実際二人目は予定日より11日も早く産まれました。
二人目を妊娠中の方の中には、予定帝王切開や予定無痛分娩など、出産日が決まっている方もいるかと思いますが、そうではない方にとっては、いつ産まれるのか、一人目より痛くないのかなど、気になるところですよね。
そこで、私が体験した妊娠時・出産時における、一人目・二人目の違いについて、まとめてみました。
あくまで妊娠・出産はひとそれぞれですが、これから二人目を出産する方の参考になれば幸いです。
- 一覧で見る一人目・二人目との違い10選!
- 妊娠中の体重増加:一人目では二人目の時より2倍も増えた!
- 悪阻中に食べられたもの:納豆だけは一人目・二人目で好みに差が出た!
- 妊娠中の運動量:上がいるかいないかで、ここまで差が出る!
- 妊娠中のマイナートラブル:一人目・二人目、同じとは限らない!
- 出産日と分娩方法:同じ普通分娩でも20日の差が!
- 出産時の立ち合い:あった方がないより助かった!
- 分娩時の痛み:一人目のときより二人目の方が痛かった!
- 出生時の体重:一人目の方が600gも大きかった!
- 分娩の所要時間:一人目は二人目の3倍長かった!
- 胎盤・へその緒のサイズ:赤ちゃんの体重に比例していた!
- まとめ:同じ母でも、子が違えば妊娠・お産も違う!
一覧で見る一人目・二人目との違い10選!
私が体験した、一人目・二人目の違いを10個比較してまとめてみました!
それぞれについての詳細は、各パートで説明していきます。

妊娠中の体重増加:一人目では二人目の時より2倍も増えた!
妊娠中の体重増加については、一人目12.5㎏、二人目6.5㎏という結果に。
倍くらいの違いになりました。
妊娠時の体重が二人目の時は、一人目の時より+3㎏だったことも影響していますが。
一般的には、二人目の方が腹筋が緩んでいるため早期(初期)から体重が増えやすく、年齢による代謝低下や上の子の育児ストレス、産後太りが残っているケースもあり体重管理が難しくなりがちなようです。
その傾向とは真逆であった私。
ちなみに、母子手帳に記載された実際の体重増加推移がこちら。

どちらも安定期に入る(悪阻が終わる)タイミングで、グッと増えていることがわかります。
そうです、食べられるようになると、一気に体重が増えるのはあるあるですよね。
一人目:妊娠前から12.5㎏増加
一人目の時は悪阻で1Kgほど減ったのに、安定期に入る1か月くらいで約4.5㎏くらい一気に増えてしまいました。助産師さんに「気を付けましょう」と言われた記憶があります。
その後も、ちょうど年末年始のタイミングだったので、おいしいものたくさん食べて、中期くらいまではあれよあれよと増えてしまいました。
もちろん、後期も転がるように増え続け、妊娠前からトータル約12.5㎏増。
体重と身長のBMIから見ると、10~13㎏の増加は許容範囲ではありましたが、胎児や羊水、胎盤なども含めてトータル体重が60㎏台になると、さすがに体の重さを感じました。
二人目:妊娠前より+6.5㎏増
片や二人目は、約半分の6.5㎏増。
一人目妊娠時と比較すると、+3㎏からのスタートだったので、できればあまり体重を増やしたくないというのが本音でした。
二人目あまり体重が増えなかった要因としては、
・長男の子育てをしながらであったこと
・14時~16時くらいに長男と昼寝してしまい、おやつを食べ損ねていたこと
・臨月の急な体調不良で体重が少し減ってしまったこと
が挙げられます。
個人的には、あまり増えなくてラッキーとも思いましたが、それに比例して赤ちゃんの体重も小柄であったため、ある程度、母体の体重増加は必要だと痛感しました。
悪阻中に食べられたもの:納豆だけは一人目・二人目で好みに差が出た!
悪阻症状は、一人目・二人目の時も、妊娠6週くらいから出始めました。
食べ悪阻、よだれ悪阻が主で、1,2時間おきに気持ち悪さが襲うパターン。
吐きそう!となる時は、車酔いで唾が止まらなくなるような感覚に似ていました。
何か口にすれば、吐き気が治まるタイプだったので、小さいおにぎりや海苔巻きをこまめに食べたり、外出時はジュースやグミ、飴などを食べて凌いでいました。
基本的には、悪阻中に食べられたもの、NGだったものは一人目・二人目では一緒でしたが、唯一違ったのは、納豆でした。
一人目:納豆NG✖ 匂いが無理でしばらく食卓に上がらず
一人目では特に匂いに敏感。
ご飯が炊けた匂いや乳製品は大丈夫だったものの、納豆や干物、キノコ類のようなにおいの強い、独特なものはダメでした。
悪阻が治まれば、それらも大丈夫になっていきましたが。
二人目:納豆OK◎ 朝ごはんは納豆ご飯が定番に
一人目はダメだった納豆が、二人目のときはなぜか大丈夫に。
むしろ、うまい!
朝食に納豆を食べると、体調が良くなりました。
納豆自体、妊婦とって不足しがちな栄養素が豊富に含まれている非常に優れた食品のようです。
特に葉酸、鉄分、タンパク質、カルシウム、ビタミンKなどが豊富で、赤ちゃんの成長とママの健康維持をサポートしてくれる強い味方だということを、この記事を書く中で知りました(笑)
妊娠初期に必要な葉酸を含んでいたり、もともと貧血持ちな私だったので、体が自然と求めたのかもしれません。
悪阻中でも、納豆の匂いが大丈夫な方は、積極的に摂るといいですね。
ただ、食べすぎはイソフラボンや塩分の摂りすぎにつながるので、一日1パックが目安のようです。
妊娠中の運動量:上がいるかいないかで、ここまで差が出る!
次に、妊娠中の運動量についてです。
これについても、真逆で、一人目はあまり動かず、二人目はたくさん動いたという結果です。
二人目だと、上の子の子育てがあるため、必然的に動かざるを得ないですよね。
一人目:家事のみで、散歩はたまにしかしない
一人目の時は、動けたけれど、夜も昼もよく寝ていたので、必然的に運動量が少なかったです。
今思えば、本当にぐーたらな妊婦でした。
予定日を超えても産まれる気配がなかった時に、ようやく、自分が運動していないせいで産まれないのではないか、と思うようになり、少し散歩の頻度も増えたように思います。
予定日を過ぎてからは、1キロくらい先にあるパン屋やカフェまで歩いたりもしました。
”出産前最後の〇〇!”とかこつけ、とにかく食べたいものを食べていたように思います。
二人目:長男を連れて動き回る、普通に抱っこしていた
上の子の育児があった二人目の時は、動かざるを得なかったということが、運動量が多かった一番の要因です。また、お腹が大きくなってきても、比較的動けるタイプだったのも影響しています。
二人目の時は、妊娠早々から、長男の赤ちゃん返りが激しくなりました。
極端に抱っこをせがまれたり、お腹の上に乗って寝たがったり。
特に話していなかったのに、明らかに二人目がお腹にいることをわかっているようでした。
さらに、ちょうどイヤイヤ期が始まったタイミングだったので、外出してもベビーカーに乗ってくれず、抱っこをせがむ息子。さらに、体力もついてきたこともあり、家の中の遊びでは昼寝しないことも増えました。
そんな状況だったので、二人目に関しては、悪阻明け以降は日中外に連れ出すことが多かったのです。
これでは体重もあまり増えないわけです。
これは余談ですが、二人目妊娠中、長男とファミレスに行ったとき、接客してくれた女性からこんなことを言われた経験があります。
”自分も2歳差で子どもを出産したが、二人目の時は上の子の赤ちゃん返りで抱っこをせがまれることが多かった。それ以外にも家族の事情諸々が重なって切迫早産になってしまった。
上の子がいるのに、何週間も入院しなくてはならず、本当に大変だった。
そうならないように、抱っこをせがまれても、おやつをあげたりスマフォを見せてもいいから、なるべく抱っこせずにベビーカーに乗せて、お腹に負担かけないようにね。”
そう言って、お子様ランチに付いてくるゼリーを息子にサービスしてくれました。
とっても優しい先輩ママからの配慮とアドバイス。
その言葉を聞いたとき、とてもほっこりしたのを覚えています。
結局私の場合は、切迫にならずに臨月までこぎつけることができましたが、人それぞれなので、上の子がいる場合は無理しないことが一番だと思います。
動けるからと言って、私のように調子に乗らないことをお勧めします。
妊娠中のマイナートラブル:一人目・二人目、同じとは限らない!
妊娠中のマイナートラブルはつきもの。
これも人によってそれぞれです。
私は一人目の時も、二人目の時も、常に貧血・頭痛症状がありました。
また、検診での尿検査では、糖や蛋白は1+程度は何かしら出ていました。
一人目では、カンジタ菌に何度も侵され、二人目では、内痔核(いぼ痔)が出てきてしまうといったトラブルに見舞われました。
一人目:カンジタ菌に4回も侵される
一般的に、妊娠初期と後期にそれぞれ1回ずつ、おりもの検査(膣内細菌検査)があります。
主に早産や流産、新生児への感染(GBS)を防ぐことが目的で、初期ではクラミジア、後期では溶連菌などがいないかを調べるものです。
どちらの細菌も陰性でしたが、「カンジタ」という細菌がどちらの時期にも陽性でした。
カンジタとは、妊娠中でなくとも感染することがある、体内に存在する常在菌です。
妊娠中はホルモンバランスの変化や免疫低下により増殖しやすいとも言われました。
しかも初期・後期だけでなく、その間も2回ほど、計4回ほどかかりました。
なんか不潔な妊婦なんじゃないかと、カンジタと言われるたびに恥ずかしかったのを覚えています。
症状としては、陰部のかゆみ。
通常のおりものと違い、ポロポロとしたカッテージチーズのようなおりものが特徴です。
普段から、おりものシートを使っていた私。
先生曰く、おりものシートを付けると陰部が湿りやすいので、カンジタ菌が増殖しやすくなるとのこと。付けてもいいけれど、トイレの度にこまめに交換するように言われました。
また、お風呂の時に陰部を洗いすぎるのも良くないようです。
汚れていなければおりものシートは交換しなかったため、それがいけなかったのかな…。
カンジタにこれ以上罹りたくないから、確かにお風呂でごしごし洗っていたな…。
痒みを感じる度に、おまたに膣錠を入れてもらっていました。
入れる時は、経膣超音波検査のような感じで、あまり痛みはありません。
内診台での検査があまり好きではない私は、いつも力が入っていましたが。
入れてもらうと、数日で痒みは治まり、1週間しないうちに役目を終えた錠剤のカスが、白い塊みたいになって出てきます。めっちゃ大量におりもの出てきた?みたいに驚きますが、正常な反応のようです。
二人目では、教訓を活かしたおかげか、一度もカンジタ菌に侵されることはありませんでした。
二人目:臨月に内痔核が出てきてしまう
二人目のマイナートラブルでかなり焦ったのは、臨月に内痔核が出てきてしまったことです。
この話は二人目妊娠から出産前までの記事でも記載しているので、詳しくはこちらをご覧ください。
簡単に言うと、ちょっと硬めの💩を出すためにトイレで踏ん張っていたら、💩ではなく、おまたから何かが出てきてしまったのです。
焦って、恐る恐る拡大鏡でおまたを覗くと、ピンクの変な組織?がおまたから出ていたのです。
え、赤ちゃん出ちゃった???!!と、焦って病院に電話をし、診てもらうと、
「あー、これは、内痔核ですね」と先生。
え…?おまたから痔が出るってどういうこと…??!
『自分で見てみたら、膣のあたりから出てきている気がしたのですが…』と私。
「お尻の穴と膣って距離が近いので、慣れてない人が見るとそう見えてしまいますが、これはお尻から出ていますよ。」と。
なんだ、、お尻から痔が出たのか…
赤ちゃんとか胎盤の一部じゃなくて良かった…
今思えば、陣痛も来ていないのに赤ちゃんが出てくるわけないことくらいはわかりますが、当時は冷静さを失い、焦りまくっていた私。
痔と言われた後は、とにかく“恥ずかしいお騒がせ妊婦”な自分に、その場から消えたくなりました(笑)
妊娠中は、肛門の内側にある誰もが持っている内痔核(いぼ痔)が、大きくなった子宮の圧迫や、排便時のいきみで出てきてしまうことがあるとのこと。
検診後はボラギノールの注入タイプを処方いただき、何事もなく帰宅しました。
出産日と分娩方法:同じ普通分娩でも20日の差が!
出産日については、冒頭でも書いた通り、個人的に一番予想外でした。
一人目は9日遅れたので、二人目も予定日過ぎるものだと思っていましたが、なんと11日も早く産まれました。
ちなみに、私の母親も一人目・二人目はどちらも予定日超過だったようです。
二人目に関しては2週間ほど遅れて産まれてたと聞いていたので、家系的に出産は遅れる傾向なんじゃないかと、勝手に思って、余裕をこいていたのです。
一人目:予定日9日超過、入院からの普通分娩(ラミナリア&促進剤)
一人目は、予定日前後から多少の前駆陣痛などを感じつつも、結局は入院からの誘発分娩でした。
とにかく子宮口が開かず、促進剤を使う前に、ラミナリアという子宮頸管拡張器を使って開かせ、翌日促進剤を使うという、2日間にわたる出産となりました。
なかなか産まれないのは、私の子宮口が頑丈すぎるせいかなと思っていましたが、今思えば、赤ちゃん自身がマイペースだったのかもしれません。
現在、長男は3歳になりましたが、とてもマイペースな子です(笑)
二人目:予定日11日前、陣痛からの普通分娩
一人目は促進剤でようやく産まれたものの、二人目は予定日11日前に陣痛からのスタートでした。
二人目は、私の体重があまり増えなかったことも影響してか、臨月36週時点で2,300gと小柄でした。
もう少しお腹の中で大きく育ててあげたい。
そのためにたくさん食べなくては。
そう思った矢先…
陣痛が来る2.3日前から、頭痛と倦怠感、若干の気持ち悪さが出始めたのです。
食欲が出ずベッドで横になる日が数日続きました。
その体調不良の翌日。
これではお腹の中では大きくなれないと思ったのか、赤ちゃんは予定日より11日も早く産まれてきました。
一人目で苦しんだ頑丈な子宮口も、二度目は陣痛が進むにつれて、自然と開いてくれたのは救いでした。
きっと予定日より遅いと思っていたので、夫も育休前。
仕事を調整し、実家からのヘルプももらいながら、私の入院期間はなんとか長男と二人で頑張ってくれました。
いつ産まれてくるか、こればっかりは本当にわからないですね。
産院の助産師さんには、「産まれるタイミングは赤ちゃん次第」と言われたことがありますが、本当にそうだなと、この経験から実感しました。
出産時の立ち合い:あった方がないより助かった!
私が出産した産院は、パートナーのみ立ち合いOKというルールでした。
一人目の時は、もちろん立ち合えたのですが、二人目では上の子がいたので、なかなかそうもいかず。
そういう方も多いのではないかと思います。
実際、夫の立ち合いは必要なのか?要らないのか?
いろんな意見があるかと思いますが、立ち合いあり・なし、どちらも経験した私の率直な感想を述べたいと思います。
一人目:夫の立ち合いあり(腰さすりは微妙だがいるとありがたい)
一人目の時は、促進剤を入れてから、それなりの痛みが出始めてから立ち合いをしてもらいました。
体感的には、陣痛感覚5~7分くらいだったように思います。
夫が産院に到着したころには、すでに話す余裕がない状態でした。
血などを見ると失神してしまうという夫だったので、正直立ち合いが大丈夫なのか不安でした。
血を見なくても、人が苦しんでいる姿や痛そうな姿を見ると、自分も苦しくなってしまうようで、駆けつけたときには、そのレベルに達していた私。
しかし、そんなことも言っていられないという、男としてのスイッチが入ったのか、終始失神することなく立ち合えたのです。
助産師さんが、陣痛のタイミングで腰をさすると良いと、実演でお手本を見せてくれました。
それに習って素直にさする夫。
しかし、助産師さんのマッサージは痛みが緩和されたのに対し、夫のさすりは正直、力も弱くてだんだんずれていく…。
それにイライラする方もいるようですが、個人的には、いないより、いてくれた方が全然ありがたかったです。
夫のてを掴んで、でさすってほしい箇所にやんわりと誘導していました。
陣痛間隔が覚が頻回になってくると、体が熱く、汗をかいていくので、うちわで扇いでもらいました。
これも、一人だったら汗だくになって、よりしんどかったと思います。
入院バッグの準備をしているときに、陣痛に耐えていると唇とのどがカラカラになるという情報もあったので、のど飴とリップクリームを持参しましたが、この2つは特に出番なし。
その代わり、陣痛が落ち着いたタイミングで、なるべく水分を摂るようにしていました。
ペットボトルにストロー口を付けたもの(100均に売っています)を持参していたので、水分に関してはセルフ飲み。パートナーに余裕があれば、口の方までペットボトルを持ってきてもらうと、より楽だったと思います。
自分も陣痛を耐えるのに余裕がありませんが、夫も常に腰をさすっているので、腕が限界に来ていました。こういう時、日々トレーニングしている方なら余裕かもしれませんが、私の夫は腕の筋肉は私よりないくらいだったので、余計しんどかったのかなと思います。
何度か、子宮口の開き具合を確認するために、先生が内診に来ました。
そういう時は、「旦那さん、ちょっとカーテンの後ろで待っててね」と配慮してくれました。
バースプランに、夫は血とか見ると失神するタイプと書いたので、特別な配慮だったのかもしれません。そうでなくても、子宮の入り口はきっとグロイものだと思うので、旦那さんは見ない方が今後のためかと思います。
実際に切迫した出産の場面に立ち会うと、パートナーもテンパってしまうこともあるかと思います。
立ち合いしてもらう時は、事前に役割を伝えておくと良いですね。
・腰や尾てい骨など、痛い部分をさする
・うちわで扇ぐかハンディ扇風機を向けてもらう
・飲み物を飲ませてもらう(ペットボトルのストロー付き推奨)
これだけでも随分違います。
欲を言えば、長時間のさすりに耐えうる腕の筋肉を付けておくといいかもしれません(笑)
二人目:夫の立ち合いなし(助産師さんに甘える)
二人目では、長男のお世話があったため、夫は立ち合いが難しい状況。
それでも、夫の実家にヘルプを頼めば、不可能ではありませんでした。
しかし、実際は急なこともあり、間に合わず、結局一人で出産。
その分、助産師さんに辛さを訴えて、マッサージしてもらったり、手を握ってもらったり…。
もちろん他の患者さんもいるため、私一人に世話を焼いてもらうわけにもいかず。
基本は一人で痛みに耐えました。
最初は、夫の立ち合いなしでも大丈夫かな、と思っていました。
しかし、実際はいないと心細さや、しんどさを感じました。
立ち合いはやはり、あるに越したことはないと思います。
立ち合いなしの場合は
・ペットボトルの飲料(ストロー付、お産の長さにもよるが2.3本あると安心)
・ハンディ扇風機(できれば自立する、位置を固定できるもの)
・タオル(汗を拭くもの)
があると助かるかと思います。
あとは、産院でも必要なものは言えば用意してくれるので、とにかく一人で我慢せずに、しんどい時はナースコールするといいですね。
お産が立て込んでいなければ、割とすぐに来てくれるはずです。
分娩時の痛み:一人目のときより二人目の方が痛かった!
これについては、産まれる直前の痛みについて書いています。
一人目は親戚や義母などには、二人目はスルっと産まれるから大丈夫、なんて言われていましたが、個人的には、二人目の方が痛かったです。
二人目は小柄だったので、スルっと行くかなと思っていたのですが…
感じ方は人それぞれみたいです。
一人目:産まれる直前の痛みは少なかった(いきむだけ)
一人目の時は、促進剤を入れても子宮口が4センチまでしか開かず、翌日に持ち越しとなった後に破水。
そこまでが苦しかったように思います。
破水してしまうと、その後はあれよあれよという間に子宮口が開き、急にいきみたい感覚に襲われたのを覚えています。
分娩台に上がってからは5いきみくらいで産まれたのですが、おまたが痛いみたいな感覚はあまりなく、陣痛の波が来るタイミングで血管切れるくらいに踏ん張った感じです。
最終的に、男性の先生がお腹をグッと押して、にゅるんと出てきました。
痛いというより、踏んばる力が必要だったなという感想でした。
初めてで必死過ぎて、痛みはあったけどとにかくやるしかないみたいな感じだったのかもしれません。
二人目:産まれる直前はおまたの激痛(鼻からスイカ?!)
二人目の時は、子宮口が徐々に開いていき、おそらく子宮口7センチくらいのタイミングで少量の破水。そこから全開になり、痛みのピークから分娩台までは早かったように思います。
子宮口7センチくらいの時の痛みは、一人目の時より痛いと感じました。
一人目の時は、破水で一気に子宮口が開いてしまったので、一番痛いところを吹っ飛ばせたのかもしれません。
分娩台に上がってからも、腰とお腹とおまたが爆発的に痛かったです。
二人目でも、会陰切開をしていたのですが、おまたの手前で、めっちゃ固い💩が引っかかっていて、激痛なのに出てこない、みたいな感覚でした。
これが、俗に言う、“鼻からスイカ”だったのかもしれません。
後から聞いたら、赤ちゃんが出やすいように、おまたをめっちゃ引っ張って広げていたそうです。
あ、出そう、みたいな感覚もないうちに、急にズドンと産まれました(笑)
小柄なのに、二人目の方が痛いなんて、予想外過ぎました。。
ちなみにこれは余談ですが、私の友人で、二人目を4,200gで下から産んでいる子がいます。
その時の感想は、“鼻から三輪車”と言っていました(笑)
出生時の体重:一人目の方が600gも大きかった!
ちょうど600g 差だった我が子たち。
もちろん予定日9日超過と11日前とで、お腹にいた期間が20日も違うので、そのくらいの差が産まれても納得できます。
先にも書きましたが、一人目の時は基本的に運動量が少なく、二人目ではよく動いていたことも、関係しているかと思います。
一人目:3,265gで産まれる
予定日を9日も超過していたので、そりゃぐんぐん大きくなりますよね。
特に、予定日を過ぎてからは、最後の〇〇だから!と調子に乗ってカロリー高めの食べ物を食べていたことも関係していると思います。
あまり大きくなると、難産になるので、病院側も、赤ちゃんのタイミングを待たずに、誘発分娩を進める傾向があるようです。
二人目:2,665gで産まれる
二人目に関しては、出産2日前の最後の検診で、2,472g。
産まれる時には2,500gは超えていてほしい…。
もう少しお腹の中にいて大きくなってくれると安心だな…。
そう思っていた2日後に産まれてしまったわけですが、実際は想定よりも大きくて、安心したのを覚えています。
とはいえ、平均よりも小さく産まれていて、同じ時期に産まれた子たちを沐浴指導のタイミングで見かけても、うちの子がダントツ小さかったです。
身長は49センチを超えていましたが、お腹周りがガリガリで、テープタイプのおむつは、テープが交差するくらい締めて、やっとちょうどいいくらい…。
抱っこしても、軽すぎてふにゃふにゃで、つぶれてしまうんじゃないかというほどか弱かった。
もう少し大きく産んであげたかったな、と当時は思いましたが、
退院後はミルクもしっかり飲めるようになり、600g大きく産まれた一人目よりも、順調に体重が増えていきました。
案外、小さく産まれた方が、大きく育つようです。
私の周りでも、そういう子が多い傾向があります。
分娩の所要時間:一人目は二人目の3倍長かった!
この時間は、母子手帳に書かれている時間ではなく、私が病院に駆け込んだところからのカウントにしています。
結果、やはり二人目の方短かったです。
ただ、母子手帳に書かれていた分娩所要時間は、一人目が5時間34分、二人目が3時間57分で、さほど変わらずでした。
一人目:32時間34分(入院のタイミングから分娩まで)
一人目はまず子宮口を開かせる処置から始まったので、2日がかりとなりました。
ラミナリアを入れてからの陣痛ではないお腹の張り、痛みに耐えた一日目。。
そして翌日、ラミナリアを抜く激痛と促進剤での陣痛の痛み。。
トータルで考えると、よく頑張ったなと今になれば思います。
初めてのことで右も左もわからず必死だったので、耐えられただけかもしれません。
二人目:10時間27分(夜中に病院に駆け込んでから分娩まで)
二人目は、陣痛が進むにつれて子宮口が徐々に開いてくれ、ラミナリアを入れるという処置もなく、陣痛間隔が徐々に短くなっていったという感じです。
痛みの進み具合はゆっくりペースだったので、一人目の時よりも、陣痛の痛みに耐える時間は長かったものの、半日かからずに産めたので、体力的には助かりました。
胎盤・へその緒のサイズ:赤ちゃんの体重に比例していた!
実際に出産した後、助産師さんが胎盤とへその緒を見せてくれたのですが、一人目ではすごく大きくて長かったのに対し、二人目では小ぶりで短い印象でした。
具体的なサイズまでは教えてもらっていないので、あくまで私の抽象的な表現になりますが、このサイズの差を考えると、一人目はすごく快適なお腹の中だったのかなと思います。
予定日を過ぎても、胎盤の機能はすこぶる良いと言われていました。
逆に、二人目は胎盤が小さかったので、
「だから体重があまり増えなかったのかもね」
と助産師さんに言われました。
調べてみると、出生時の赤ちゃんの体重は胎盤の大きさで決まっているようです。
胎盤の重量の約6倍の体重に育って赤ちゃんは生まれてきます。
例えば、胎盤重量500gの場合→新生児体重3000g
これが分娩時の標準だそうです。
一人目:大きくて長い
出産後、にゅるんと出てきた胎盤とへその緒を見せてくれましたが、バスケットボールくらいのサイズ感だった気がします。へその緒も、助産師さんが両手で広げても足りないくらいの長さ。
栄養をたくさん摂ったことや、運動が少なく安静にしていることが多かったため、より赤ちゃんに栄養が行き届いたのかもしれません。
あとは、妊娠期間中に飲んでいた葉酸サプリが、葉酸以外にもいろいろな栄養素を含んでいたからかもしれません。ちなみに、飲んでいたサプリは「BELTAの葉酸サプリ」です。
二人目:小さくて短い
二人目の時も、出産後ににゅるんと出てきましたが、一人目の胎盤より2周りも小さかった印象でした。
また、へその緒も半分くらいの長さだった記憶があります。
そう考えると、産まれてくる子も小ぶりなことは理解できます。
このまま長くお腹の中にいても、大きくなれないと感じて早く出てきたのかもしれません。
実際、産まれてからの方がぐんぐん成長した次男でした。
ちなみに、二人目の時に飲んでいた葉酸サプリは、「雪印ビーンスタークの毎日葉酸+鉄これ1粒」です。気分の悪い悪阻中も飲みやすくて手軽だったので、二人目はこちらに切り替えました。
実際にサプリの違いが胎盤サイズや体重の差に影響しているかはわからないので、あくまで参考程度にお考え下さい。
まとめ:同じ母でも、子が違えば妊娠・お産も違う!
ここまで一人目・二人目の妊娠・出産時の違いについて書いていきました。
一人目がこうだったから、二人目も一緒とも限りません。
想定できる範囲で、産後の体制をできる限り整えておくと安心です。
私の場合、二人目も予定日超過だろうと思い、夫の育休は出産予定日からにしていました。
想定外に産まれるのが早かったため、夫はまだ仕事の引継ぎが終わっていない状況でした。
加えて、息子の世話を100%やらなくてはならず、かなりいっぱいいっぱいだったようです。
幸い、夫の実家からのヘルプをもらえたので、なんとかなりましたが。
近くに実家がある方は、事前に相談しておくことをお勧めします。
実家が遠方で急なヘルプが難しい場合は、自治体の家事育児サポートだったり、ベビーシッターに事前登録しておくと安心ですね。
まったく予期せぬ状況になることも否めないのが妊娠・出産。
親族・友人などの体験談も聞きますが、本当に同じパターンというものはありません。
自分は大丈夫、と思わずに、妊娠中はとにかく「無理をしない」ことが一番です。
お腹の赤ちゃんに出会える日を楽しみに、穏やかな日々をお過ごしください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆彡
今回の内容が少しでも、二人目出産を控えている方の参考になれば幸いです。


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