母乳が出るのか不安な初マタさんへ|アラフォー2児ママのリアル母乳奮闘記

妊娠・出産

産後はちゃんと”母乳が出る”のだろうか…?
赤ちゃんを産む前から、そんな不安を持っている方は多いかと思います。

私自身も、妊婦の時から気になっていました。
臨月に入ってからは、おっぱいマッサージをしていましたが、この段階ではほぼ出ていなかった私。
産後もしばらくは、ほぼ出ていないことに焦りを感じることもありました。

はる
はる

でも大丈夫です。
最初は出なくても、とにかく頑張って吸わせることで、軌道に乗ってきます。

この記事では、第一子を誘発分娩で出産した筆者が、入院中に経験した母乳育児に関する体験談を書いていきます。

母乳が出るか不安に感じている方の参考になれば幸いです☆
※母乳の出には個人差がありますので、参考程度に読んでいただけたらと思います。

産後2日目|授乳指導開始。慣れない授乳に苦戦

一般的には産後2日目から授乳指導が始まります。
私の産院でもそうでした。
一日目は、体の回復が優先されるので、その間はナースステーションでミルクをあげてくれました。

母乳とミルクの練習

授乳指導では、

  • 実際に母乳をあげる練習
  • ミルクの調乳方法のレクチャー
    を受けました。

貧乳ゆえの苦戦

もともと貧乳の私。
妊娠中も、1カップ大きくなったかな?くらいの微々たる変化のみ。

こんなひょろいおっぱいで母乳は出るのだろうか…?

自分の手でグイッとおっぱいを持ち上げて赤ちゃんの口元にフィットさせるのですが、高さがないので、これがなかなか難しい。

さらに産院の授乳クッションは小ぶりであったため、タオルを巻いたのを挟んだりしながらちょどいい高さに調整する必要がありました。

慣れない姿勢に、肩コリ&背中バキバキになりました💦

スパルタ助産師さんの指導

基本的に皆さん優しい助産師さんだったのですが、私が授乳指導を受けた方はちょっとスパルタ系。

助産師さん
助産師さん

もっとしっかりグッと近づけて!赤ちゃんに遠慮してる!

と言われ、たじたじの私💦

赤ちゃんも一生懸命乳首を探して飲もうとしていて、お互いに一生懸命。
まるで初めての共同作業のようでした。

結局、上手に吸ってもらえるようになるまで2日ほどかかりました。

吸われているときはカメに噛まれているような感覚

しっかり吸ってもらえたときは嬉しいけれど、例えるなら「カメに乳首を噛まれている」ような感覚。

歯はないはずなのに、結構痛い。
そして、深く咥えさせないと乳首の根元が裂けてしまうよう。

私も裂けるほどではなかったものの、付け根のところに赤くヒビが入った感じになっていました。
こうなると授乳がしんどくなってくるレベル…💦

乳首の保護のため、助産師さんからのアドバイスで、ピジョンの二プルを購入。
私の産院では、自販機で1,000円で販売されていました(4年前)。

はる
はる

天然由来成分100%のオイルなので、赤ちゃんの口に入っても安心。
洗い流し、引き取り不要なので、そのまま授乳できたのが良かったです◎

慣れない母乳育児は、誰もが乳首の痛みに直面するかと思います。
その場ですぐに入手できないことも多いかと思うので、入院前に購入しておくと安心かもしれません。

以下はピジョン公式サイトのリンクですが、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどでも取り扱っています。ベビー用品専門店や薬局でも買えます。

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乳首の痛みがより深刻になってきてしまった場合は、乳頭保護器を使うと、痛みが少し緩和されることもあります。
こちらも気になる方はチェックしてみてください☟

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産後2日目~3日目|母乳が出るまではとにかく吸わせる&ミルクを足すの繰り返し

産後はすぐに母乳が出るわけではないので、

  • 母乳を左右5分ずつ吸わせる
  • その後ミルクを足す
    という流れを教わりました。

ただ、吸っている途中で力尽きて寝てしまうことも多く、なかなかスムーズにはいきません。

さらに、母乳のあとにミルクを作るのですが、ベッドに置くと泣いてしまうため、

片手で抱っこしながら、片手でミルクを作る
という、今思えば危険なやり方をしていた私。

はる
はる

母乳あげる前に作っておけばよかったじゃん…
と今なら思うのですが、その時は必死すぎて気が付きませんでした。

産後4日目|おっぱいが張ってついに母乳が出始める!

昼夜問わず、2時間おきくらいで授乳を続けていたところ、
産後4日目(退院前日)の夕方、急におっぱいが張ってきました。

円盤が入ったような違和感。
シャワーのときに鏡を見てびっくり。

はる
はる

誰のおっぱいよ?!
と思うほどパンパンに張り、凸凹しているほどでした💦

こうなると、常に吸ってもらわないと胸が痛くてしんどい状態に。

本来ならば、前日はゆっくり休んで体力を温存したかったのですが、
乳腺炎になるかもという不安から、この日も母子同室で頑張ることにしました。

産後4日目|赤ちゃんが寝てくれない!無限ループの眠れない夜

母子同室1、2日目は、2時間おきの授乳とはいえ、授乳後は比較的よく寝てくれた我が子。
しかし3日目はまったく寝ず。

  • おむつ替え
  • 授乳
  • ミルク
  • おむつ替え
  • 哺乳瓶洗浄
  • 抱っこ

このループをひたすら繰り返す夜。

助産師さんからは、授乳の前後で、おむつが濡れているか確認して、濡れているようなら替える、と教わっていました。これも産院によって指導内容はまちまちかと思いますが。

授乳前に替えても、授乳後にはおむつのラインが青くなっている(おしっこが出ているサイン)ので、おむつ替えもエンドレス。

はる
はる

今思えば、おむつが濡れていても前後どちらかで替えればよかったんですが。
くそ真面目な性格なので、忠実に言われたことを実行していました💦

抱っこで寝たかな?と思っても、ベッドに置くと泣く。
また抱っこして…の繰り返し。

気づけば次の授乳の時間……
いつ寝られるのだろう…。

あまりにも寝てくれないので、我が子を抱っこしたままナースステーションへ。

はる
はる

どうしたら寝ますか?

助産師さん
助産師さん

新生児はみんなそんなもんよ。
つぶさないように添い寝でトントンしてみたらどうかな?
自分が完全に寝てしまわないように気を付けてね。

助産師さんのアドバイスをさっそく試してみると、ようやく寝てくれました。

過去一眠かったけれど、小さくてかわいすぎる我が子との初めての添い寝。
幸せな時間でした。

自分もうとうとしつつ、つぶしてしまわないように熟睡はせず、なんとか朝まで持ちこたえました。

退院当日|授乳量の変化。努力が数字に表れた瞬間

翌日、授乳前後の体重差を測ると、左右5分ずつの授乳で 40g増加

頑張って頻回授乳した甲斐があった…
私、頑張った…!
と、ものすごい達成感(自己満)✨

退院前の産後指導では、

  • 基本は母乳
  • 寝る前だけ必要に応じてミルクを足す

とのこと。

結局、退院後1〜2日は寝る前にミルクを足しましたが、その後も順調に母乳が出て、
完母で育った我が子なのでした。

退院後の授乳相談|自治体の母乳外来を活用すると◎

退院後は、産婦人科のススメで産後ケア(母乳外来)を活用しました。
日本全国どこの自治体でもあるようなので、ご自身がお住まいの自治体のHPを確認してみてください。

私の場合、出産した産院で運よく母乳外来を行っていたため、退院後1週間経ってから再訪問。
以下の対応をしてもらいました。

・赤ちゃんの体重測定(授乳前・授乳後で測り、母乳量を確認)
・母乳のあげ方の確認
・おっぱいの状態の確認
・今後の授乳の進め方のアドバイス
・質問タイム

はる
はる

退院後は完母にしていましたが、
果たして量は足りているのかな?
体重はどのくらい増えているのかな?
このままのペースで進めていいのかな?
そういった疑問が解消されて、行ってよかったです。

一般的に、個人で母乳外来を申込むと、5,000円~1万円程度かかります。
しかし自治体経由であれば、助成が出るので1/10くらいの自己負担で済みます。
私も1,000円で受けることができました。

是非活用してみてください!

一人目・二人目との違い|片や完母・片や完ミ。授乳間隔と夜間授乳がカギ

結局、一人目については1歳4か月まで完母で育ちました。

一方、二人目については、母乳とミルクの混合
夜もよく寝てくれて夜間授乳が少なかったため、生後5か月で母乳が出なくなり完ミになりました。

混合のやり方も、毎回母乳あげる+ミルク足す、ではなく、
母乳のみ⇒ミルクのみ⇒母乳のみ⇒ミルクのみ⇒母乳のみ
みたいに、母乳の間隔を空けてしまったことも、出なくなった原因かと思います。

同じ母でも、やり方と子どもの状態によって、母乳の出に差が出るのだと体感しました。

母乳をしっかり続けたい方は、
・夜間授乳をすること
母乳をあげる間隔を空けすぎないようにすること
をお勧めします。

また、夜間と朝は比較的出がいいので、そういう時はしっかりおっぱいを吸ってもらう。
午後から夕方にかけて出が悪くなりやすいので、そういう時は母乳の後にミルクを足す。
そして、水分補給をしっかりと。

はる
はる

とはいえ夜間授乳は大変ですし、2.3時間おきの授乳は辛いものがあります。
母乳をパスできるターンがあると、自分以外の人でも対応できるので楽なのです。
実際、混合や完ミにした二人目の方が、断然楽でした。

二人目になると、上の子のお世話もついてくるので、
一人目完母だったママも、ミルクにする場合が多い傾向があるようです。

まとめ|とにかく吸わせるが一番の近道

最初は出ないのが当たり前。
慣れない姿勢や乳首の痛みなどもあり、軌道に乗るまでは正直結構大変でした。

私は特別、母乳が出やすい体質というわけではありませんが、
やはり軌道に乗せるには、

  • 出なくてもとにかく吸わせる
  • 夜間も授乳する

この2つが大切だと実感しました。

それでも母乳が出ない場合もあると思います。
出なくても、ミルクという最強の栄養があるので、頼っていいのです。
大切なことは、ママが苦しくならないこと

実際我が家でも、一人目はほぼ完母でしたが、二人目は5か月から完ミ。
母乳だろうがミルクだろうが、我が子二人は元気に育ちました◎
どちらかというと、二人目の方が体重もしっかり増えて、大きめに育っています。

はる
はる

初めての母乳育児、不安も大きいことと思いますが、
あげている時間はとても幸せなものです。
肩の力を抜いて、一生に少ししかない貴重な時間を楽しんでくださいね☆



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